子犬を迎えたら何をする?
初日〜1週間の過ごし方
と健康チェック
「お迎え初日、何から始める?」
「夜鳴きしたら?」
「ごはんを食べなかったら?」
初めての子犬との1週間を、 かわいさだけでなく安心も大切にしながら 過ごすためのガイドです。
日付を選べる7日間ガイド、 3つのクイズ、準備チェックリストで、 一緒に確認していきましょう。
- ① 安全: コード・誤飲しそうな物を片づけ、 落ち着ける居場所を用意する。
- ② 生活: 食事は急に変えず、 睡眠・水分・排せつを観察する。
- ③ 健康: 早めに動物病院の初回健診を予約し、 予防接種・寄生虫対策を確認する。
1. 子犬を迎えた初日〜1週間、何をする?
子犬にとって、 知らない家・人・音・ニオイは大きな変化。 「7日間で全部できるようにする」のではなく、 安心して新しい生活に慣れる ことを目標にしましょう。
以下は一般的な進め方です。 性格や月齢、健康状態によってペースは異なります。
📅 いま何日目?タップして切り替え
気になる時期を押すと、 その日に意識したいことが表示されます。 ボタンが動かない環境でも各日の説明は読めます。
🏠 DAY 1|まずは落ち着ける場所を作る
- 最初は安全を確保した静かなスペースから。 家中を一度に探検させなくて大丈夫。
- 食事は、引き渡し前と同じフード・量・時間を 基本にする。
- 飲み水、トイレ、寝床の位置を決め、 短く優しく声をかける。
- 家族や来客が次々に抱っこすることは控え、 眠れる時間を確保する。
- 食欲・飲水・排尿・排便・元気を記録。 健康に不安があれば当日でも病院へ。
🌙 NIGHT|夜鳴きは「不安のサイン」かも
- 寝床は安全で暑すぎず寒すぎない場所に。 最初の数日は人の気配を感じられる位置も検討。
- 寝る前にトイレの機会を作る。 幼い子犬は夜中のトイレが必要な場合も。
- 鳴いたらトイレ・体調・暑さ寒さ・不安を確認。 怖がる子を放置し続けない。
- 夜は激しい遊びを避け、 落ち着いた声かけと短い安心の時間を。
🍚 DAY 2〜3|「いつものリズム」を見つける
- 起床・食事・トイレ・遊び・休息の流れを、 できる範囲で揃える。
- 起床後・食後・遊んだ後にトイレへ誘導。 成功したらすぐ褒める。
- 遊びは短時間ずつ。 眠っているときは無理に起こさない。
- 動物病院の初回健診を早めに予約し、 ワクチン記録・便検査・予防計画を相談する。
🐾 DAY 4〜7|小さな成功体験を増やす
- ごはんや排せつの記録を見直し、 気になる変化がないか確認。
- 名前を呼んでこちらを見る、 短く体に触れるなどを褒めながら練習。
- 新しい音や人との出会いは、 安全な範囲で少しずつ。 怖がるなら距離を取る。
- 健診でワクチン・社会化・ お散歩開始時期・寄生虫予防を相談する。
- 1週間で慣れなくても焦らず、 その子のペースを大切にする。
※日程は目安です。 体調に異常がある場合は、 日数を待たず受診してください。
子犬が来た初日、 家族みんなで長時間遊ぶ方がいい?
答えを文章で見る
正解:B。 初日は刺激が多い日。 休める環境と無理のない関わりを優先します。
2. お迎え前に用意したいもの|チェックリスト
買い物は「かわいい物をそろえる」だけでなく、 子犬が安全に食べる・眠る・排せつできる ことを基準に選びましょう。
✅ お迎え準備をチェック
※チェックはこの画面内のみで、 保存・送信されません。
床近くの電気コード、輪ゴム、電池、薬、洗剤、 チョコレート、ぶどう・レーズン、 キシリトール入り食品などは届かない場所へ。 玄関・ベランダからの脱走、 階段の転落にも注意しましょう。
3. ごはん・水分・うんち|毎日の健康チェック
お迎え直後の子犬は、環境の変化で 食事や便の状態が変わることもあります。 ただし、 「慣れないから仕方ない」と 体調不良を決めつけない ことが大切です。
ごはんは何回? まずは引き継ぎ内容を確認
食事の回数や量は月齢・体格・フードの種類で異なります。 お迎え時に食べていた 子犬の成長期に対応した総合栄養食 を基本に、前の飼育者から 回数・量・食べ方を確認しましょう。
フードを変える場合は、 健康状態を見ながら段階的に切り替えます。
トイレの回数・便の状態もメモ
「食欲があるか」 「水を飲めているか」 「おしっこが出ているか」 「便がいつもと違わないか」 を一緒に確認します。
便の色・硬さ・回数の見方は 犬の腸活コラム も参考にしてください。
※病気の診断ではありません。 変化が続いたり、ぐったりしている場合は 獣医師に相談してください。
健康な子犬には、 年齢に合った適切な食事が基本です。 新しいサプリメントや人間用の健康食品を 自己判断で増やさず、 対象年齢・原材料・与え方を確認し、 必要性を獣医師に相談しましょう。
4. 夜鳴き・寝ない・トイレ失敗…… どうする?
母犬や兄弟犬から離れた不安、 トイレ、寒さ・暑さ、体調不良など 理由はさまざま。 まず必要なことが満たされているか確認し、 怖がっている子を無理に放置しないでください。
刺激の多い1日は子犬にとって疲れるもの。 来客や長時間の遊びを控え、 安全で静かな寝床を整えましょう。 睡眠中はなるべく起こさずに。
初めから完璧にはできません。 起床後・食後・遊んだ後などに トイレへ誘い、 成功したらすぐに褒めます。 失敗を叱らず、静かに掃除しましょう。
子犬が室内で失敗したら、 どちらがよい?
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正解:A。 失敗を叱ることは避け、 成功しやすいタイミングでトイレへ誘導して 褒めましょう。
5. ワクチン・社会化・お散歩デビューはいつ?
子犬の時期には、感染症から守ることと、 さまざまな人・音・環境に少しずつ慣れる 「社会化」の両方が大切です。
混合ワクチンの回数や時期は、 月齢・接種歴・地域のリスクによって 獣医師が計画します。 接種証明・駆虫歴を持って受診しましょう。
ワクチンが完了するまで 一切の経験を避けるのではなく、 抱っこで街の音を聞く、 落ち着いた人と短く会うなど、 感染リスクを抑えた穏やかな経験を。 無理に触らせず、 怖がる場合は距離を取ります。
ワクチン未完了の子犬が、 不特定多数の犬が集まる場所や 排せつ物の多い場所を自由に歩くのは 避けたいところ。 散歩デビューの時期・方法は 地域の感染リスクも踏まえて獣医師へ。
日本では、犬の登録・狂犬病予防注射に関する 義務があります。 生後91日齢以降の手続きや、 マイクロチップ登録との関係は 自治体によって確認方法が異なるため、 厚生労働省の案内 とお住まいの自治体の案内を確認しましょう。
ワクチンが全部終わるまで、 新しい音や人に慣れる練習は一切できない?
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正解:B。 社会化は子犬の時期に重要です。 感染リスクと怖がり過ぎを避けながら、 獣医師と安全な方法を相談しましょう。
6. こんな症状は「慣れないだけ」と思わず病院へ
子犬は成犬より脱水や低血糖などのリスクが高く、 体調が急に変わることがあります。 以下はあくまで目安です。 迷った場合は早めに動物病院へ連絡してください。
- ぐったりして反応が乏しい/ 立てない/けいれんしている
- 繰り返す嘔吐、血便、激しい下痢、 腹部が強く張る
- 呼吸が苦しそう、異物・薬・ 危険な食品の誤飲が疑われる
- 幼齢・小型でごはんを食べず、 震えやふらつき、元気消失がある
無理に食べ物や水を口へ流し込まず、 動物病院の指示を仰いでください。
- 食欲が落ちている、 飲水や排尿の様子がおかしい
- 軟便・下痢や嘔吐がある、 いつもの元気がない
- せき・鼻水・目やにが続く、 皮膚を強くかゆがる
- 新しい環境に慣れる様子がなく、 強く怯えている
ワクチン・駆虫の記録、 お迎え前の食事内容、 気になる便の写真や新鮮な便のサンプル (病院に確認)、 症状が出た時刻のメモがあると 相談しやすくなります。
7. 子犬のお迎え1週間でよくある質問
気になる質問だけタップして読めます。
Q. お迎え初日はシャンプーしてもいい?
初日は環境変化の負担があるため、 緊急の汚れがなければ急がず、 健康状態とワクチン・予防状況を踏まえて 獣医師に相談しましょう。 洗う場合も子犬の体温管理に注意します。
Q. お迎え後、ごはんを食べないのは緊張のせい?
緊張で食欲が変化することはありますが、 病気や低血糖の可能性もあります。 幼齢・小型の子犬が食べない、 元気がない、震えるなどの場合は 様子見せず、早めに動物病院へ連絡してください。
Q. 最初の夜、鳴いても無視した方がいい?
無視し続けることを基本にせず、 トイレや体調、安全を確認しましょう。 不安が強い子には近くで安心させ、 落ち着いて眠れる環境を作ります。
Q. 子犬を迎えて1週間でトイレを覚えられる?
覚えるまでの期間には個体差があります。 1週間で完璧を目指さず、 起床後・食後・遊びの後にトイレへ誘い、 成功したら褒めることを繰り返しましょう。
Q. ワクチン前は家の外に出してはいけない?
感染リスクの高い地面や 知らない犬との接触は避ける必要がありますが、 社会化の機会まで一律にゼロにする必要はありません。 抱っこでの外気浴や安全な人・音との出会いなど、 方法を獣医師に相談しましょう。
Q. 子犬用のサプリメントはすぐ始めるべき?
まずは成長期に適した総合栄養食と 健康診断を優先しましょう。 サプリメントは必須とは限りません。 製品の対象月齢と原材料を確認し、 使用前に獣医師へ相談するのが安心です。
まとめ|最初の1週間は 「安心」と「観察」がいちばん
ごはんを用意して、 眠る場所を作って、体調を見守る。 最初の数日はそれだけでも十分大切な仕事です。
子犬のペースを尊重しながら、 小さな成功を褒める。 新しい暮らしに慣れていく時間そのものを、 家族の思い出にしていきましょう。
これから始まる、愛犬との毎日へ。
わんこヴィスタは犬の健康維持を応援する 健康補助食品です。 子犬への使用を検討する場合は、 製品の対象年齢・原材料を確認し、 獣医師に相談してください。 まずは成長期に合った食事と 健康管理が基本です。
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